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須磨海浜水族園すまかいひんすいぞくえん
須磨海浜水族園の正面入口写真 開園時間 9:00〜17:00
休園日 水曜日(祝日,10月,春夏休み,GWは開園),12/29〜1/1
入園料 大人\1300,中人\800,小人\500,幼児\0
住所 兵庫県神戸市須磨区若宮町1-3-5
駐車場土産店併設カメラ撮影 公式サイト
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神戸市立の須磨海浜水族園です。 須磨海岸のすぐそばにあり、風が吹くとほのかに潮の香りがします。

ここの入場ゲートはちょっと変わっています。 駅の改札機のようになっていて、入場券はまさに電車の切符です。 これはちょっと残念です。入場券は記念にもなるのでしっかりしたものを作ってほしいところですね。

入り口を入ると大きな水槽があります(photo_1)。波の大水槽という名前が付いていました。 ここでは様々な魚が悠々と泳いでいます。この水槽は後で上から見ることができます。

この後は一般的な水族館の造りになっています。 一通り見て回ったら、屋上へ行くことにします。屋上は休憩スペースとなっていますが、 その一角にタッチプールなるものがあります(photo_2)。 ここでは、ヒトデなど磯の生き物に触ることができます。 この他にはウミガメも数頭いましたが、こちらは触ることはできません。

ここは本館のほかにもラッコ館など施設が多数あります。 その中の一つ、イルカライブ館(photo_3)ではイルカのショーを見ることができます。 ショーは時間が決まっているので案内所などで確認しておくといいでしょう。

アマゾン館では、水槽の中にトンネル(photo_4)があります。 頭の上を魚が泳いでいくのを体感することができます。 少し照明が暗めなので足下に注意して進みましょう。 (写真は実際より明るく補正しています)

この他にはさかなライブ劇場というところでデンキウナギ(ナマズだったかもしれません)やピラニアが えさを捕るところを見れたりします。ほかにも森の水槽館や世界のさかな館などがあります。 思ったよりも園内は広くて、すべて見て回るには結構時間がかかるので一日中楽しめると思います。 また、小型の遊園地もあるので家族連れにもぴったりです。

追記
今回は魚の写真を上手く撮れませんでした。水族館で上手に写真を撮るのは難しいですね。

photo_1
photo_2
photo_3
photo_4
レポーターasinus
最終更新日05.09.11
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